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2008年02月06日

ベルサイユ宮殿

よく夜のお店の店名になってたりもしますね!

ヴェルサイユ宮殿(フランス語:Château de Versailles) は、1682年、フランス王ルイ14世(1638年-1715年 在位1643年-1715年)が建てたフランスの宮殿。パリの南西22キロに位置する、イヴリーヌ県ヴェルサイユにある。ベルサイユ宮殿とも表記され、主な部分の設計はマンサールとル・ブランによっておこなわれ、庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造営された。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名である。

ヴェルサイユ宮殿は、フロンドの乱のように民衆だけではなく貴族の反乱にも苦しんだルイ14世が、政情に不安があるパリから遷都し、且つ貴族の反乱防止のため、貴族を王の目の届く一ヶ所に住まわせるために建造した宮殿である。そのため、フランス絶対王政の象徴的建造物ともいわれる。ルイ14世をはじめとした王族と、その臣下が共に住むヴェルサイユ宮殿においては、生活のすべてが絶対王政の実現のために利用され、その結果さまざまなルール・エチケット・マナーが生まれた。 たとえば、王の毎朝の着替えも儀式化され、最初に王の息子が肌着を着せ、その後宮殿内の序列に従い、序列が下がるごとに徐々に上着の方へ担当が移っていったと伝えられている。 また、現在につながる洋食における席次・テーブルマナーも、毎晩のようにヴェルサイユ宮殿で開かれていた王と貴族が出席する晩餐会に由来し、フランス料理と共に世界中に広まったものである。 非常に有名なヴェルサイユ宮殿であるが、実際に宮殿として使われた期間は非常に短く、1715年のルイ14世の死後、後を継いだルイ15世は、すぐに宮殿をパリに戻している。 また、池田理代子による漫画、ベルサイユのばらの舞台になっていることで有名。

儀式や外国の賓客を謁見するために使われた鏡の間は、1871年にドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の即位式が行われ、また第一次世界大戦後の対ドイツとの講和条約であるヴェルサイユ条約が調印された場所でもある。鏡の間にはたくさんの銀製品が飾られていたというが、ルイ14世は晩年になって、スペインとの王位継承争いが続いて戦費の捻出に困り、破産を免れるためにこれらを売って戦費に充てたという。

ヴェルサイユ宮殿には王族用以外のトイレがなかった。宮廷の女性の大きくパラソルのように開いたドレスは庭園でそのまましゃがんで生理的な用を足すためである。バラ園の隅などで事が行われたため「花を摘みに行く」という隠語が生まれたなどと言われる。舞踏会の参加者も携帯便器を持参していたという。

この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。

(1) 人類の創造的才能を表現する傑作。
(2) ある期間を通じてまたはある文化圏において建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
(6) 顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰または芸術的、文学的作品と、直接にまたは明白に関連するもの(この基準は他の基準と組み合わせて用いるのが望ましいと世界遺産委員会は考えている)。
(以上、ウィキペディアより引用)

なるほど由緒あるところなんですね!

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